ValonとKamilleと・・・

ValonとKamilleと・・・

2013年12月21日土曜日

たまたま?

ジャガーがおしっこしていた場合、いつもは飼育室のつっぱり棒に絡みつかせている間に、ケージ内の清掃をするのだが、今日は、たまたま、ジャングルのケージに移動させてみた。すると、尻尾を密着させ、ジャングルの総排出口を探すような動き・・・これは!!と思い、興奮しながら観察し始めてから3時間ほど経ったその時、ジャガーがジャングルの総排出口を探り当てたのを確認。音を立てないようカメラを取りに行き、無事に撮影。
 
 

受精の成功を祈る!!

2013年12月8日日曜日

一安心

入手できて一安心だが、
欲しいときにその都度、手に入れられる時代はもう完全に終わってしまったのだろうか?
餌の確保に関してもっと神経を遣わずに済むようになるといいのだけど。

先入先出し法で使えるよう、冷凍庫を整理。庫内が満たされると安心する。

ジャガーは完全にラットに移行できたようだ。

差し出せば100%飛びついてくるジャングル。与えすぎに注意。

ボールは4匹中2匹が食ってくれた。Tさんのようにコンスタントに食わせられるようになりたいが。

ボールが残したマウスの処理はボアコン♀に任せる。



2013年12月4日水曜日

水替え開始一ヶ月

某ボールブリーダーさんからの薫陶を勝手に受けたつもりになって始めた毎日の水交換。
今日で一ヶ月が経過しました。「明日やればいいや」とサボりたくなる日もちょくちょくありますが、なんとか続いています。一日でもサボると癖になるような気がするので、このまま続行したいと思います。次の目標は3ヶ月!!








2013年12月2日月曜日

未だセイコウ確認できず・・・

スノーpr
出勤前、様子を伺うと、頑張る♂の姿を見られたが、未だ挿入場面は確認できず・・・
帰宅するとこんな状態になっていた。明日また頑張ってくれることを期待しようw

ソノラpr
このペアでは交尾しようとする兆候すらまだ確認できていない。
まだクーリングが足りないのか。

2013年12月1日日曜日

交尾できるか・・・

今日は久しぶりに午後から自宅で過ごすことができ、昼間の飼育室の様子を見ることができた。

数日前からペアリングしているスノーボア。♂が♀の総排出口を探している様子を初めて見ることができ、軽い興奮を覚える。
 
 
 
しかし、数時間見続けていても、♂は♀の総排出口をなかなか見つけられない。というより、あまりにも♀がマグロ状態というか非協力的に見えてしまう。
♀が少し腰を浮かしてくれると♂も総排出口を探し出しやすいのに、と思うのだが・・・
 
体格も違い、非協力的な♀が相手で大変だろうが、なんとか成功させて欲しい。

2013年11月27日水曜日

加湿

この季節、飼育室の湿度計が時折、30%の数値を示すようになったが、蛇たち(ボアコン、ボール、カーペット)はこれまで脱皮不全を起こすことは無かったし、以下のような記述もあったのでこれまでとくに加湿の必要性も感じていなかったのだが、


BALL PYTHONS: History, Natural History, Care & Breeding ボールパイソン大百科
 「あなたがたのケージの湿度はどのくらいですか」という質問をよく受ける。実は我々自身もよく知らない。少なくとも正確な数値は知らない。基本的に気にしていないのだ。湿度レベルなんか、どうでもいいというのではない。それどころか、我々はヘビにとって適切なレベルになるように、ケージ内の温度と湿度の状態を常に微調整している。
 それが第二の重要ポイントである。我々は、ヘビが人間の手を借りることなく上手に脱皮したら、理想的な湿度レベルだと考えるようにしている。

The Complete Ball Python: A Comprehensive Guide to Care, Breeding and Genetic Mutations ボールパイソン大全
ボールパイソンが脱皮に成功したということは、ヘビの総合的な健康状態がいいことを示していると同時に、ケージ内の湿度の状態がいいということの目安でもある。通常、適切な湿度環境にある健康で元気なボールパイソンであれば、古い皮は一つのかたまりになって、丸めた靴下のようになるはずである。


先日訪れたショップでは場所ごとに何台もの加湿器を使用して湿度保持に努めている様子であり、湿度保持の意義も聞いたので、まずは自宅の飼育室内の室内温室で試してみることにした。

 
 
加湿器はヒーターと連動するように接続してみた。
おそらく、室内温室内のケースごとに湿度は異なるだろうが、加湿器を置いている場所の湿度計が45~65%に保たれているようなのでこのセッティングをしばらく続けてみようと思う。






2013年11月23日土曜日

週末は給餌日

とくにネタもないので、給餌の様子でも。

ラット140

 
ササミを食ったValonの歯に肉の一部が引っかかる。

 
マウスLL×2

 
モニターたちにはササミ×1本

2013年11月21日木曜日

水換え連続記録・・・といってもまだ17日目ですがw

我が家の場合、水容器など飼育用品の洗浄は屋外の水道で行わなくてはならないので、最近、徐々に水の冷たさが身にしみるようになってきました。
某ブリーダーさんのブログを読み、毎日の水交換を自らに課して数週間、なんとかサボることなく続いておりますが、凍りつくような寒さが到来してからもなお続けられるかどうか・・・さほど気合が入っている感じでもありませんが、彼らのため、粛々と続けていきたいと思います。

 




2013年11月10日日曜日

給餌日記

ジャガーはラットに飛びつかなかったが、マウスには飛びついたので、マウスからラットにチェーン。

ジャングルはマウスだろうがラットだろうが何でも飛びついてくる。捕食率100%。
 
 
床材に潜って寝ていたが、起きだしてきて勢いよくマウスをくわえてあっという間に飲み込んだブルーテール。
 
 
カミーユには体の側面のしわをキープできる程度に給餌。


ヴァロンには長期飼育を見据えた給餌量。

 



2013年11月8日金曜日

死んだ魚のニオイ。そして、水を飲む蛇。

先ほど帰宅し、メンテをしようと部屋に入った瞬間、強烈な生臭さが・・・。
まるで水槽から飛び出した熱帯魚がどこかで死んでいるかのような生臭さだったので、思わず床を探してしまいましたw
しかし、水槽のある部屋ではないので魚など落ちているはずがないのでよく考えて見ると・・・
5日ほど前にValonに魚を与えていたことを思い出しました。
そして、Valonのケージを見ると、確かに糞と尿がありました。早速、ケージ内を掃除してみると、案の定、部屋に充満していたニオイの大半が消えていきました。
魚介類を与えると強烈なニオイの排泄をすることは経験的に分かっていましたが、油断していました。


話は変わりますが、毎日の水換えを実践して5日目の今日、初めて水換え直後に水を飲む姿をみることができました。
美味しく感じてくれているのかどうかは分かりませんが、嬉しいものです。

2013年11月7日木曜日

ホームセンタープライベートブランド・ペットシーツ比較

今までC社のペットシーツを使っていたが、ビバホームのペットシーツのほうが奥行きが1cmほど長いことが分かった。前者はケージの底面にジャストフィットだが、後者は側面に少しはみ出すので安定しやすい。今後はビバホームのペットシーツにしよう。
注)当方はビバホーム関係者ではありません。念のため(笑)

 
左上の角を合わせ、2社のペットシーツを重ねてみた。
 
下側がビバホームのペットシーツ。1cmほど奥行きが長い。 
 
 
アルビノ

 
メンテ中にお見合い。不調に終わる。

カミンギー#1 カミーユ